363414 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

Chiropractic  健康はカイロプラクティックとともに 

Chiropractic 健康はカイロプラクティックとともに 

▼人生の価値


予防医学のカイロプラクティック

WFC 写真

RMIT大学のサイトはこの字をクリックして下さい。

 人生の価値。。。。。価値観の違い 


えらいまた凄いタイトルをつけたもんだ。

人生という言葉を何時も考えていた私にとっては、ご飯を食べるくらいに重要な概念ですね。

「人生とは何ぞや」

という言葉は、よく耳にする言葉だと思います。


「人生」=
「人が生きること」「人に成る為に生きる」「人の生き様」その他
色々な意味を込めて考える事が出来そうですね。

「運命」と「人生」との関連性は大いに存在すると思います。

「運命」はまさに「命を運ぶ」という意味ですね。

それには「他人によって変わる」という意味と、「自らが変える」という意味とがあると思います。

その面で「偶然」にその様に成った気がする場合と、「必然」でその様に成った場合、とがあると思います。

しかし「偶然」という世界があるとするならば、
それは自分には関係しない、勝手にその様に成った、自分は全く責任が無いからどの様な人生を生きても運命の問題なんだ、という判断が出来そうです。


しかし「必然」という世界があるとするなら、
それは『自分が全てにおいて関係し、自分の意識、意志でその様に持ってゆき、全ての責任は自分にある。

そしてそれから発生した運命的な問題は、自分が運んでいるんだ』

という判断になります。

私は高校生の時に「偶然」と「必然」の違いを考えていました。

その時に「偶然」はまったく存在しないのではないかということを発見しました。

そして物事全てに渡って、「必然」が支配していることを発見しました。


具体的に言うと、私があるデパートを目指してその場所に行ったとします。

そしてある所で、昔の友人に出会ったとします。
この時に発する言葉が「あらまあ、やぁー、偶然やなー」と大阪弁で喋ることになります。

しかしその友人もこのデパートに来ることを考えて、行動を起していました。

そしてベクトル軸の位置で、私と出会う事になっただけです。

ただこの時に使う言葉が、「偶然」という言葉です。

この言葉しか知らないから、
「偶然や」という言葉を、言ったというのも事実です。

しかしこの現実は、
私と友人がこの方向に来なければ、決して出会うことがありません。

その方向を決めたのは、
私とその友人の「意志」がそうさせました。

だからこの結果は
「必然」に起こった出来事になるのです。

これは「偶然」起こった事では無い、という証明です。


それから私は
「人生は螺旋階段のように存在している」ことを理解する事ができました。

それは運命のことを考えていて、鉛筆と紙で色々と書きなぐっている内に、バイオリズムのことと、運命を重ねて、考えていました。

そうした時に、
「 人の生命は、転生輪廻( 生まれ変わり死に変わりして生き続けている循環 )しているのではないか 」 と思うようになりました。

そしてそれが人の運命を大きく左右しているのではないか、と思うようになってきました。

バイオリズムで書かれている上下のカーブは、平面で考えた、円・螺旋運動の図形です。

円運動を、水平で割って図形で表すと、上下のカーブを持った図になります。

全ての運動は、図式に表すと、全てオシロスコープの図形になります。

そしてどの存在にもこの様なリズムが存在していますし、そのリズムに支配されていると思います。

現在仏教で言う、「 大安 」 も 「 仏滅 」 も同じ原理です。


「 大安 」 というエネルギーが満ちている平安期は、エネルギー減少の最低期である 「 仏滅 」 に向かうし、「 仏滅 」 は 「 大安 」 に向かって行きます。

これは 「 大安 」 が一番エネルギーが充満しているのですが、もう既に頂点に達している状態です。そして運気は下降運と成っています。


当然円運動は起こりますから、エネルギー減少の方向に行くようになります。

そしてその最低期の 「 仏滅 」 と言われる状態へと進みます。


すなわち、「 大安 」 よりも 「 仏滅 」 の方がエネルギーを活発化して行く上昇運となり、良い運気を持っている事になります。そしてその期間は長いと言うことです。

だから結婚式や慶びごとには 「 仏滅 」 にするべきでしょう。

仏教系大学の先生もこの様に仰っていました。


余談ですが、
私は結婚する前に、貯金が少なくて結婚式を挙げるのも大変でした。

しかし、この論理を理解していたので、安く仕上げれる 「 仏滅 」 を選んで結婚式をしました。

この事実を知らない人々は、
「 なんでこの日を選んだんや 」 と言われますが、
事実はそういう事なので、その信念に従って選んだ訳です。

もちろん女房の方にも承知して貰いました。

「 仏滅 」 に結婚しても、喧嘩はしますが、今でもちゃんと別れずに一緒に居ますよ。

でも最近この理論が正当化されて来て、
結婚式を仏滅に挙げる人が増えてきていることを知り、「 安く結婚式を挙げれないなー 」 とも思ってはいます。

ちょっと話しが横道にそれてしまいました。


ところで、「 人間の価値 」 を考える前に、
人が「 得る 」 というのか、人が生きている中で、「 どんなモノを、どんなコトを、価値として認め 」 それを「 求める 」 のか、という事を考えるのも大切かと思います。

そしてそれを他人事としてではなく、
自分の「 こと 」 として、考える必要があるのではないでしょうか。

殆どの方々は、「 この世的な価値観 」 を持ってしまいます。

それは当然なことです。
そしてそれが悪いという判断は正しくは無いでしょう。

お金や、地位、名誉、それこそこの三次元の、この世を生きる為に必要な道具であり、何を置いても欲しくなるものですね。


そして本能という欲望は、欲しいという以前に、
既に私達に 「 与えられている 」 欲でもあります。

与えられている欲は、
その使い方さえ間違わなければ、何の問題も発生は致しません。

  でもその使い方に、間違いが生じた時、人は苦しみを、自分のものにしてしまうようです。


欲望を消す必要はないと思います。 そしてそれに苦しむ必要もないと思います。

理由は、その人に真実必要であれば、必ず目の前に現れるからでしょう。

当然、本当に必ず現れるというものでもありません。

でも何かしら、その現実化する時には、その理由は判らないけれど、漠然としたルールのようなものがそこには存在するような気がします。

だから自分に相応しい 「 身分相応の生活 」 が必要だと思います。


「 人生 」 を考えてみましても、
私達は今生きていることは「 最初で最後 」 であり、偶然に生まれたものだから、この後は、無くなって消滅してしまう。 

死んでしまえば「 私 」 というものは消えてしまい、
何もかも、無くなってしまう。消滅してしまうんだ、
と。

この様な考えで殆どの人達は、現在(今)を生きているのではないでしょうか?


私はこの意見に対し、全く反対の立場で、物事を見ております。

反対の意見として、
この人生は 「 永遠 」 であり、魂は 「 転生輪廻 」 を繰り返し、「 自分の心を正すために、修行をしている 」。

そしてその「 人生の最後は、永遠に存在しない 」。
魂は永遠に生き続ける 」。


この立場で物事を見ているからです。
それゆえに、現在の人間の間に起こっている、様々な事件や物事の発生の原因が判るようになってきました。

「 魂として生きることの意義 」 があることも、理解できるように成ってきました。

これは概念ではなくて、実際に誰もが追究するのならば、理解出来る世界です。 勿論、何も努力しないで、何でも直ぐ理解が出来て、全てが判る訳ではありません。 やはり、何事にも努力は必要です。


『 地球上の全ての人々は、自分が正さなければならない問題を、修正する為にこの肉体を頂き、今を生き、未来を創造するために、自分からこの世に望んで生まれて来ており、生かされている魂である 』と、私は断言します。


私達は自発的に生まれて来てもあり、生きているんですね。

この自発的に生きて来ているということも、「 必然 」 であるという証明なんですが、これもじっくり判断し、思考して行く中で、理解が出来るものと思います。

じっくり判断するためには、結構時間は掛かりますが、人によっては、キーワードを聞いた時に、瞬間に理解される方も居られますね。


ところで、「 人生の価値 」 というものを、私もあなたも、何に求めるのが良いと思いますか?

また求める必要が無いとも言えるでしょうか?

私は人の人生に、「 物欲的価値観 」 は要らないのではないかと思います。

その理由には、
この人生において、生きる理由を持って生まれて来ている我々だとしたら、
それぞれの魂が、「 何かを実行しに生まれて来ている 」 という事に成るんではないでしょうか?

その 「 何か 」 とは、その魂でないと判りませんし、それぞれの魂は、全て生きて行く中での 「 目標と目的 」 とが違うのですから、個人の生き方は、千差万別という事が言えます。


また、人生に価値を持つ必要があると思うのであれば、
そう思う人は価値観を持てばいいし、そうでないと思うのなら、価値観を持つ必要は無いと思います。

ただし誰もが、自分はこの様なことをしに生まれて来た、
という思いは、それぞれの魂の奥底に隠されていますから、それを紐解かなければ成りません。

その「 謎解きの旅 」をするために、
この世に出掛けて来た、という事も正しい判断だと思います。


「 何をしに来たか 」 を実際に生きている中で、
知らずの内に判ってしまった人もいるし、全くそうでない人も居て、なかなか妙があって面白いものです。

でも全ての人は必死になって生まれて来ているんですから、笑ってはいけませんね。


人生を語るには、私はまだまだ若すぎますが、
ただ五十数年生かせて頂いて、少しだけ、生きることの意味を理解させて頂きました。

これは本当にラッキーな事だと思いますし、本当にこれこそ奇跡だと思います。 ありがたいことです。


今まで、多くの覚者、
仏陀、キリスト、モーゼ等々と共に、何度も生まれ変わって来ている我々、魂達において、その覚者達と共に生きて、その教えを学びたい意志から、その人本人の人生を形成していると、聞くに及んでいます。

現在、その覚者が、
この地上界にお生まれになられておられ、
本当の真理( 神理 ) をお話しされています。

そして我々は現在において、GLAという場所で、学ぶ事が出来ています。

その学びは、この時代に即した方法で、出来るだけ全ての心を求めて集ってこられる方々に向けて、実行されておられます。

「 我々は、もうすでに示されている、ただその道を歩くだけで良いのだ 」

という、本当に勿体無い、苦労知らずの人生を歩かせて頂いているのも、幸せであると共に、また逆にこのままではいけないと、甘え続けてはいけないと、心を引き締めて、実践する努力をしております。


なぜなら、
モーゼ様、イエス様や仏陀様の時代では、覚者が悟りを開かれ、我々はその道の話しをお聞きするだけでした。 字を書くことも出来ず、文盲の時代が長かったので、記憶が頼りでした。

しかし今は多くのメディア機器があり、記録が残り、簡単にお話しを拝聴し、何度も御著書を読んだり、ビデオやDVDを観たりすることが出来るので、繰り返して素晴らしい話しを聞き、学ぶ事が出来ているからです。


六十五億という魂が生きているこの地球で、

詳しく人生の意義や、心の在り方を理解させて頂けることは、本当に稀有ヶゥなことだと感じます。

だからこそ、
この様な事実を、自分一人だけのものにするのは良くないし、勿体無いと思っています。 一人でも多くの魂が、本来の自分に目覚めて、この地上界に生まれて来た自覚を持って、現在を生きて欲しいと願っています。


私が所属させて貰っているGLAという処は、
本当にその心 ( 神理 ) を教えて下さっています。

巷チマタ に在る新興宗教のように、
信者が何も判らず、教義を理解出来ず、
その教義に対して信者は、何の疑問を持たず、盲目的に妄信的に従って行く所では、GLAはなかったんですね。


何も判らず、「 ナンマイダブツ 」 「 アーメン 」 「 高天原に神集まります 」 と、
題目を繰り返し唱える所ではなかった
のです。

自分が理解している日本語で、その教義の意味が分かり、それで自分自身が理解できるのなら、その宗教で良いかも知れませんが、
教義の何も分からず、チンプンカンプンの状態で題目を唱えるのは、
盲信しているのと同じだということが分かったんですね。


しかしこのGLAでは、どの様な時と場合でも、自分の心の中を見つめ続け、正しい心を作りなおかつ、正しい心で生きる為に反省し、
自分が如何なる存在であるかを理解させてくれる高貴な場所です。

また自分の心の中に起こった疑問を放りっ放しにしないで、疑問追及を続ける必要性を説かれています。
だから私が信じたのは当然なのです。
正しい心を自分の心にしたい、それも私の心の目標でもあったからです。


高橋信次先生はこの様に仰いました。

「 私の言う言葉をそのまま信じてはいけません。 
一度自分の心で問い直し、それで疑問があれば、それを追求しなさい。
自分が判る範囲で理解すればいいのです。
盲目的に信じてはいけません 」

と、ハッキリと仰いました。

この言葉を聞いて、
本当にこの方は真実をおっしゃっているという事が判りました。


『 人生を理解することは、己を理解することだ 』
 ということを悟らせて頂きました。

そしてその心を生きて行き実践することが、本当に大切なことだということを、理解させて頂きました。

それゆえに人それぞれが、本当に偉大なる魂だと理解できました。

だからこそ、肉体を持って生きておられる一人一人が、
問題が在れば、神理を通じて現状を打開し、しっかりと自分を見つめ直し、
この地球を救って行くことと、人の心を救って行くことに重点をおいた生活をされることを心から祈っております。


ホームにもどる



© Rakuten Group, Inc.